メモのような

解釈メモに使ったり日記に使ったり突然のポエマーになったり

推しの口座に振り込みたい

タイトル通りです。

そしてそれが叶いました。

 

正確に言うとまだ推しではない人の口座だけど。

フリーの役者さんで気になった人がいたので、軽く応援していました。

一応、推しはまだ推しの座にいます。

そのうちどうなるかはわからないけど(いろいろ思うところあり)。

小劇場の舞台に彼が出ることになりまして。

役者名義での予約というものを初めて経験しました。

今までプレイガイドで推しの名前を選択する以外に、推しとチケットがイコールで結びつく買い方をしたことがなかったのでビビりました。

なにしろ、予約メールの宛先が完全に個人メール。

仕事用だと思うけど、役者本人に届くアドレス。

怖い。

事務所とかマネージャーならメールをいくらでも出せるけど、役者本人。

無理ですね。

でもノルマとかあるだろうしと、一般発売前に勇気を振り絞って予約メールを送信(どうすればいいか分からなくて、とりあえずビジネスメールみたいな文面で出した)。

 

そして返信がきました。

業務メールだとわかっていても、役者本人からの返信。

開けられるわけがないんですよ。

通知見た瞬間に心臓がめちゃくちゃ痛くなりました。

でも開けないとチケ代の振込先が分からない。

頑張れ私。

半日うだうだして、ようやく開封

 

 

本人の口座かよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

無理じゃん。

こんなの無理じゃん。

てっきり制作側的な感じのところに振り込むものだと思ってましたよ。

えっっっっ名義がめっちゃ役者本人の名前なんですけど。

個人情報晒していいの??????

私がやばいオタクだったらどうするの?????????????

え無理フリーの役者怖い。

間に事務所挟まないと近いうちに心臓が爆発する。

今の推しもすっごい小さな箱に出たときあったけど、それでもプレイガイドだったし、推し本人に直接コンタクト取れるのは接触と手紙くらい。

なのに、ええええ怖いよ。

数時間でメアドと口座情報ゲットできたよ。

仕事用だとはいえ、この距離感恐ろしすぎる。

もし、もしそれを願うことがあるのであれば、どこかの事務所に所属してください。

私の心臓はもう駄目です。

マネージャー相手に踏ん張る生活をしたいです。

 

というわけで、合法的に応援する人の口座にお金を振り込むことができました。

うっかりチケ代に上乗せして振り込んでもいいよね?と一瞬思いましたが、なんとか抑えて、ノルマ達成できますようにの気持ちでチケ代をきっちり振り込みました。

 

久しぶりの観劇がこんなに心荒ぶるものだとは、予想だにしていませんでした。

今から当日のことを考えてワクワク通り越して恐ろしいですが、頑張って楽しんでこようと思います。