メモのような

解釈メモに使ったり日記に使ったり突然のポエマーになったり

観月はじめが美しくて泣けてきた2018

ドリライ終わってどんだけ経ってるのかと。

心の整理がなかなかつかなくて言語化できずにいました。

私しか見てる人いないから自分のペースで書けばいいんですけどね。

 

好きなことを書くと必ずポエミーになるので注意ですよ!!!!!!

厨二病くさいポエマーがここにいますよ!!!!!!

無理な人はさよなら!!!!!

 

 

 

 

今回のドリライ、めちゃくちゃモチベ下がってたんです。

生活環境が大きく変わって、そっちに適応するのに心のキャパを取られてうまく切り替えられない状態でした。

セクゾのコンサート行ったやんて?

それとこれとは別。

テニミュは運営が地雷すぎてモチベ保つのに苦労するんです。

あれやこれやの恨み絶対忘れないからな。

キャラクター、キャストは大好きなんですけど、運営!お前!まじ!ふざけんな!案件が多すぎて、公演やライブの前は結構鬱々するんです。

まあ、会場出たら泣きながらチケット増やす〜なんてほざいてるんですけどね。

 

そんなこんなでドリライ行きたいけど行きたくない状態でした。

好きな子たち卒業しちゃうし。

でも行ってみたら想像以上だったんです。

よく練られた構成はバランスがよくて、初参加の学校も2回目の学校も満足できました。

謎演出はないとは言えないんですけど、でも楽しかったです。

文句を言うとしたら、大楽の次世代演出ですかね……。

青9の熱心なオタクではありませんでしたが、あのときはショックで結構長い時間ペンライト振れずにいて、悲しかったり悔しかったりする涙を流していました。

そういうところやぞ、運営……!!!!

結構ファンの気持ちがわからない運営さんなんですよね〜。

過去のあれやこれや思い出しますね〜。

私よりガンガンに追っかけていたファンはもっと大きなショックを受けたでしょうし、座り込んだというツイートも見かけたので、これだから運営は……!!!と腹が立ちました。

卒業ソングのあとにすんなとか、最後に現青学に歌わせてくれとか、ちょろっと挨拶だけじゃダメだったのとか、まあ言いたいことはたくさんありますが悪いのは運営で、青10の子たちじゃないので。

3rd最後まで応援していきたいと思います。

 

でも、最高に楽しかったんです。

何よりゲスト校に沸きました。

もう会えないと思っていた人たちに会えたので。

3rdの立ち上がりを作ってくれた不動峰、ルドルフ、山吹。

どの学校ものちのち1人や2人出てきたりするんですけれど、もう絶対出てこないキャラクターがいることはわかっています。

だから、ゲスト校で発表されたときはとても嬉しかったです。

ゲストだから5分のトークくらいかな、それでも十分、と再会できることが楽しみでした。

でも期待はいい意味で裏切られました。

なんかめちゃくちゃ歌ってる???

そこで出てくる???

目が足りない!!!

3rdを最初から観ていたので、本命校とまではいかなくても、不動峰には思い入れがあるんですよね。

橘さん我らが部長。

座長とは別に、橘さんについていった2年間とも言えます。

また橘さんと全国大会出場を誓うことができて嬉しすぎて泣きました。

青学を2代に渡って見守って卒業した山吹。

私の好きな室町くんの大好きな千石さん。

この場に室町くんがいたら卒倒するんじゃないかってくらい格好良かったです。

そして観月さん。

推しとか夢とかそんな対象ではなくて、私の原点です。

本公演のときよりぐっと美しくなっていて、ステージに上がる度に心臓が止まりそうでした。

少し痩せたかな、髪の毛短くなったな、とまるで都大会後の観月さんに会ったかのように、小さな変化を発見しました。

2.5の役作りとしては、卒業前と変わっていたらいけないと思うんです。

原作で変化がない限り、いつまでも当時の姿でいることが求められると思っています

でも、その小さな変化が観月はじめに命を再び与えてくれました。

関東大会が終わり、全国大会が始まった頃の観月はじめがそこにいました。

試合中も十分美しかったけれど、美化されているはずの記憶よりずっと美しい観月はじめでした。

ふとした表情、しぐさ、頭のてっぺんから爪先まで美しさで包まれていました。

ゆるやかなダンスが美しいけれど、激しいダンスはドタドタしてしまうところは変わっていなくて、笑ってしまいながら涙を誘ってきました。

インマイハートは観月さんのための振り付けとしか言えないほど優雅で美しくて、見惚れてしまったので観月はじめ定点カメラください。

 

世界一可愛いのは松島聡で、世界一美しいのは観月はじめ

 

私がどこにいても、オレンジのペンライトを探してくれるところも好きでした。

会場にまばらに散らばるオレンジの光一つ一つ見てくれて、観月さんなら絶対そうするだろうというしぐさをしてくれた宮城さんには本当に感謝しかありません。

コール終わり、1人でステージに座っている姿は何よりも尊く触れがたい雰囲気を醸し出していました。

まあ、そこでガンガンいっちゃうのが千石さんのいいところなんですけれども。

少し滑稽で少し情けなくて、少し可哀想で。

そして誰よりも美しくて気高くて泥まみれなのが観月はじめだと私は思っています。

そんな観月はじめを再度演じてくださって本当にありがとうございます。

次はもうないかもしれない、でも私はまたどこかで会えるんじゃないかと思うのです。

だって、二度と会えないと思っていたのに2018で会えたから。

次のドリライ、何かの奇跡で観月さんまた出てきてくれないかと思ってしまいます。

2016の挨拶、卒業をなかったことにしてでももう一度、何度でも会いたいと思うのです。

卒業したのに出てくるのは野暮かもしれないと思いつつ、会いたい欲には勝てません。

だって、きっとこの裏で彼らは頑張っているのだろう、生きているのだろう、と想像するのと目の前にいるのとは違います。

想像より現実がほしいと欲張ってしまいます。

観月はじめが生きているという実感がほしいです。

今まで卒業していった子たちが、地面を踏みしめて上を目指してもがいて、もがき続けて地に頭をつけて苦しんで、今も生きているという現実をどこかで見られないか、あの日の涙や汗を感じられないかと、ありえないと思いながら探しています。

 

あの日を振り返るためにDVDがあるんですけどね!!!!!!!!

 

写真より動いているほうが何倍も美しかった観月さん、またどこかでお会いしましょう。

次にお会いするときはもっと美しくなっているのでしょうか。

時間が止まってしまう錯覚さえ覚えるほど美しい観月さん、私はずっとマリオネットでいるので、どうにか生きていてください。

 

 

 

以上、「観月はじめが美しすぎて〜あなたも私も彼のマリオネット2018〜」でした